2017.02.26 Sunday

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    2015.10.25 Sunday

    Dnaiel Zamir ライブ!ほか

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       しばらくブログを休んでしまっていたが、この間も、横浜美術館(蔡國強展)では、真っ白な陶器が黒い火薬の反応で立体的な墨絵のようになった作品に目をむき、原美術館(サイトゥォンブリー展)ではカラフルな色遣いと子供の落書きのようにも見れる不思議な世界に圧倒され、東京国立博物館(クレオパトラとエジプトの王妃展)ではクレオパトラなどの王妃たちの美しさとその政治的影響力に思いをはせ、国立国際美術館(大阪)(他人の時間+ヴォルフガング・ティルマンス展)ではアジア・オセアニアの若い作家の作品にパワーをもらい、ついでに大阪では、マドラス5というカレー屋で、素晴らしくうまいカニクリームコロッケカレーに出会うなど、しっかりとアクティビティをこなしてきた。



       要は、ブログ・アップをさぼってきたということで。。。
       
       で、今回のメインのお話は、大・大・大好きなジャズサックスプレーヤーでありボーカリストのDaniel Zamir の初来日ライブ!行ったのは10月10日、11日と開催された横浜ジャズプロムナードのうちの彼が参加する11日の横浜赤レンガ倉庫1号館で行われた1時間のライブ。
       



       ジャズ好きの間でも、さすがにDaniel Zamirはさほどメジャーではないだろうし、席を確保するなどという考えなど毛頭なく、何となく直前の演奏者のステージから行って聴いていたのだが、前の奏者が終わっても意外とあまり席を立つ人はおらず、もしかして思ったよりメジャーかもなんてことを考えているうちに、何とラッキーなことにリハーサルが始まる模様!出てきたおじさん(Daniel)の体の小ささに目が点になり、少年のように貧相で若いドラマー(Ofri Nehemya)に悪い冗談かと思い、タンクトップを着て太い腕の入れ墨をさらすいかついベーシスト(Gilad Abro)に恐怖を覚えているうちに、リハが始まると、いきなり大好きな曲のサビのフレーズが!さらに、猛烈・悶絶テクニックでほぼ卒倒状態。おそらくはDaniel Zamirを初めて聞いただろうと思われる聴衆も、唖然として口をぽかんとあけて。。。リハからしてこんな状態で、当然本番も文句なく素晴らしいステージだった。

       で、いい音源を見つけたので、ご関心のある方は、ぜひこちらを見てみてください。
      → https://www.youtube.com/watch?v=xRWmuqTayxA
       長時間のライブで、しかもこのベーシストは、今回私がライブで見たいかついGilad Abro です。

       最後にお礼を。実はこのライブがあるのを教えてくれたのは知り合いのTさんでした。Tさん!ありがとうございました〜!
      2014.09.13 Saturday

      第13回東京ジャズ / 東京国際フォーラム

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         ジャズ研などと称して、ジャズのライブハウスを巡ったりしているのに、東京ジャズには今まで行ったことがなかった(第13回を迎えているなんて!)のだが、上原ひろみトリオのドラマーサイモン・フィリップスやフィンランドやリトアニアといった各国のご当地?ジャズに惹かれて、東京国際フォーラムThe Plazaで行われた東京ジャズのライブに行ってきた。


         サイモン・フィリップスは、言わずとしれた上原ひとみ率いるトリオバンドのドラマー。トリオのクレジットで出された3枚のアルバムで聴いていたドラミングは、ジャズというよりもロックテイスト。これが、攻撃的な上原のピアノと見事にマッチしていてとってもカッコいいのだが、当日のドラム・ワークショップでもロック色全開だった。ワークショップということで叩き方などを実際に見せてくれたのだが、当然ながら基礎テクニックがしっかり。プロなので当然ではありますが、やはりうまいです。
         
         その後のカナダのロビー・ボトスのピアノは、まったり系。ビールやつまみなどをいただきながら、大型プロジェクターで、ぼ〜っと眺めた。お昼に演奏するには少しムーディーすぎたような。。。
         
         続くフィンランドのヨーナス・ハーヴィスト・トリオについては、席に座れるように並んでみたのだが、結局、座れず。しかし、ステージに近い距離でしっかりと立ち見できた。いかにも北欧系のきれい目なメロディとドラムも含めた繊細なプレイを堪能できた。その後も、これに続く、リトアニアのジャズなど、各国で独自に進化するジャズの姿を見ることができて、大変面白かった。
         
         次の日は残念ながらいけなかったのだが、イスラエル出身のロイ・アサフトリオなど、引き続き、様々な国から集まった出演者が演奏していた様子。しかも、このPlazaでのライブは何とすべて無料!!野外でお酒や食事を楽しみながら見ることもできるし、来年は、気合を入れて、ぜひ、ぶっ通しで見たい!
        2014.01.25 Saturday

        IRINA WERNING 時代のポートレイト展等

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           1月もそろそろ終わり。。。。。この間のアクティビティーをいくつかご紹介。

          1.IRINA WERNING 時代のポートレイト展 / 西武新宿店



            IRINA WERNINGは、昔撮った写真の当人に、その写真と同じポーズを取らせた写真を撮り、2枚の写真を並べるという作品を発表している写真家。世界中でポートレートを集めて回っており、Back to the Futureというプロジェクト名でHPで公開し、一躍時の人になった方なのだそうだ。→ 何より、こちらのページを見れば一目瞭然=Back to the Future !
           じっと写真を見ていると、その人の生きてきた時間がぼぅと照らし出されるようで、この間にどんなことがあったのか、際限なく、いろんな想像が浮かんでくる。単にアイデア勝負の一発芸写真のようにも思われるが、実際には、昔と同じ構図、光、明るさ、色などを表現するために膨大な準備と手間をかけて撮影されるとのこと。被写体である本人もこの作業に一部参加するわけで、当の本人がそれらの作業を通じて過去の記憶をどんどんよみがえらせるようだ。それが写真にも映しこまれているのかもしれない。IRINAによると、本人たちはその作業を大変喜んでやるらしい。やはり、人は記憶の生き物だ。
           それにしても、自分はどれだけ変わり、どれだけ変わっていないのだろう。自分の写真も撮ってもらいたいなあ〜


          2.Domani・明日展 / 国立新美術館

           この展覧会は、文化庁が昭和42年度から実施している若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度(旧:芸術家在外研修)」の成果発表の場で、16回目の開催。今回、初めて”建築”というジャンルを取り込み、43名の建築家も参加した展覧会となっていた。
           なので、日本・世界で活躍する建築家の方々の作品も多数紹介されていたのだが・・・・



           気になったのは、上の写真にある「鼓動の庭」という作品のほか、古着の白い衣類を使った吉本直子の一連の作品。しみのある大量の白いシャツ(実際に使われていたものらしい!)を押し固めたものを様々な向きで積み上げた作品群だ(「鼓動の庭」の場合、これに+椅子)。これも一発芸的ではあるものの、作品を近くで見るとそれぞれのシャツにその持ち主であった者の個性が宿っているように思えてくるし、さらにしみがそれぞれの人の過去を感じさせる。少し下がって椅子に座り、白で囲まれた部屋を右に左にと眺めていると、白い壁が積み上げられた古文書のように思われてきて、人類の歴史資料館にでも迷い込んだのではないかといった錯覚を覚える。椅子から立ってさらに遠くから部屋を見渡すと(左の写真)、この作品を観ている観覧者も、将来、シャツとなってこの壁の一部になっていくような妄想が浮かんでくる。色の白さも影響しているのか、本当にいろんな想像を掻き立てられる魅惑的な作品だった。


          3.Avishai Cohen Trio ライブ!/ Blue Note 東京 

           話は変わって、音楽。このブログでも以前紹介したとおり、イスラエル出身のベーシスト、Avishai Cohen が大好き。その魅力は、語りつくせないが、あえて無理やりまとめて言うと、ヘンテコ奇数拍子の哀愁漂う物悲しい曲が、その拍子をさらに狂わせるような複雑なアクセントをつけながら、しかし、ぴったり息を合せて美しく違和感なく演奏されること。。。。。
           で、Blue Noteでのライブでも、もちろん、期待を裏切らない素晴らしいパフォーマンス。オリジナルの曲も素晴らしかったが、スタンダードの枯葉なども彼らの手にかかれば、超ハイスピードのヘンテコ複雑音楽に大変身!Blue Noteでのラストセッションだったこともあってか、アンコールにも2回応えて、ベサメ・ムーチョまでサービス。こういうスタンダードを見事に変身させて演奏するあたり、やはり、流石です。

          おまけ:イスラエルジャズと言えば、最近、サックスプレーヤーでシンガーでもあるDaniel Zamirにはまっている。ちなみに、彼の最新作”Song For Comfort”には、Avishai Cohen Trio にも参加していたShai Maestro(p)やMark Guiliana(Dr)が参加している。Daniel Zamirもイスラエルジャズ特有のヘンテコ拍子の曲が多いのだが、とにかく演奏が熱いことが特徴。彼のいくつかの曲をリピートして聴いていて気づいたのだが、頭に戻るとスピードが「がくっ」と落ちることがある。つまり、めちゃめちゃ「走り」まくって演奏がされているのだが、聴いているときはもちろん、全く違和感がない。ぜひ、超絶激熱サックスを試聴あれ!!→ poem42sixseventeen eight


           
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