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2017.02.26 Sunday

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    2006.09.24 Sunday

    国立西洋美術館

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       人ごみでごった返す上野の森美術館を出て、国立西洋美術館に行ってみた。

       

       ダリ回顧展の喧騒から逃れて、ゆっくりと絵を観てみたいと思い、国立西洋美術館の常設展を訪れたのだ。実は、『ベルギー王立美術館展」という企画展を開催中で、どうしようかと悩んだ挙句、チケット窓口で出た言葉は「常設展お願いします」という言葉だった。

       何度か来たことがある国立西洋美術館だが、何故だか常設展を落ち着いてみたことがなかったので、いい機会になった。

       18世紀前の作品からはじまって、ゆったりとした気分で絵を楽しむ。まず、気になったのは、マリー=ガブリエル・カペという女性作家の「自画像(デッサンをする画家)」という1783年頃の作品。


       
       当時は、まだ女性作家が珍しかった頃らしい。それにしても、若々しくて自信に満ちた美しい女性の絵は、かなり強烈な光を放っていて、しばらく見とれてしまった。

       その後、著名な作家が次から次に出てくるわ、出てくるわ。ドラクロワ、コロー、クールベ、マネ、ルノワールモネゴーガン、ゴッホ、セザンヌ、モロー、シニャック、ルオー、エルンスト、ポロック等々。

       どれもこれも時間を忘れて楽しんだのだが、やはり好みは現代作家の作品。まずは、アルベール・グレーズの「収穫物の脱穀」という1912年の作品。

       
       
       キュビズムの作品だが、とても巨大で、その前に立つと、キュビズムの世界があちら側にあって、そちらに引き込まれてしまったかのような錯覚に見舞われた。とにかく圧倒的な力が魅力。

       もう一つ気に入ったのが、ピカソの「横たわる女」(1960年)という作品。

       
       
       この作品も、他のピカソの作品と同様、何故かユーモラスで、迷いのないすっとした線で描かれている感じがした。

       今回は、あまり時間がなかったが、もう一度落ち着いて訪れてみたい美術館だ。
      2017.02.26 Sunday

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        シャガールの絵本―空にふわり (小学館あー
        私がmarcシャガールのとりこになったのは、この表紙の絵「誕生日」に出会ってからだ。シャガールの作品にこれ以降繰り返し現れる空を飛ぶモチーフ。恋人ベラはこの絵についてこう回想している。「急に、あなたはわたしを床から持ち上げ、あなた自身も、床をけってわたし
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